SIMフリー入門

格安スマホで通話料を下げるコツ、SIMフリー端末について紹介しています。

SIMフリー アンドロイド Xperia

小型ながら優秀なXperia

4.3インチの小型Androidスマホが欲しいのあれば、間違いなくお勧めです。

ストレージ容量が16GBというのが若干モノ淋しく感じますが、コンパクトなスマホを安く手に入れたいと考えるのであれば、こちらがお勧めです。 LTE対応なのも嬉しいですね。

 

サイズ:127mm×65mm×9.4mm
ディスプレイ:4.3インチ
解像度:1280×720ドット
重量:140g
バッテリー:LTE接続時最大10時間
CPU:クアッドコア、メモリ:2GB、内蔵ストレージ:16GB
アウトカメラ:2070万画素、インカメラ:210万画素
NFCGPS、ジャイロ、加速度センサー、コンパス、環境光センサー
Bluetooth4.0対応

SIMフリー 端末

SIMフリーの端末の選ぶ際、端末のスペックを確認することが特に重要です。

 

対応周波数

中でも重要なのは、端末の対応周波数。端末によっては、3Gデータ通信にしか対応していない端末もあります。この場合、現在サービス提供されているLTE回線のSIMカードを使うことができません。

2013年後半以降に登場した端末の殆どは、LTEの高速回線に対応しています。

 

Windowsタブレット

注意しなくてはいけないのは、Windowsタブレットでしょう。2015年1月現在で、LTE通信に対応している端末は、Yoga Tablet 2-1051L with Windows 59435738くらいです。

 

SIMカード サイズ

また、SIMカードのサイズにも注意が必要です。

標準SIM(25mm×15mm)はほとんど姿を消していますが、複数のSIMフリー端末を持っている場合、それぞれの端末のSIMカードサイズが違えば、利用できません。利用機種のサイズごとにSIMカードを所持することが理想ですが、枚数が増えるにつれて通信量も増えてしまいます。これを回避するためには、SIMマウントアダプターを購入して、一番サイズの小さいnanoSIMを選択することです。そうすれば、将来的に機種変更をしても、融通性が高くなるはずです。

 

↑↑nanoSIMからmicroSIM、標準SIMにサイズを合わせることができます。

 

 

 

SIMフリー

4.3インチの小型アンドロイドが欲しいという方は、Xperia Z1 fがお勧めです。

小型だから、性能も低いのではないか、という既成概念を覆す端末です。解像度以外ま5インチスマホと同性能を誇り、あえて言うならば、ストレージが16GBしかないところがネックです。

Xperia Z1 fースペックー

CPU:クアッドコア、メモリ:2GB、内蔵ストレージ:16GB
アウトカメラ:2070万画素、インカメラ:210万画素
NFCGPS、ジャイロ、加速度センサー、コンパス、環境光センサー
Bluetooth4.0対応

サイズ:127mm×65mm×9.4mm
ディスプレイ:4.3インチ
解像度:1280×720ドット
重量:140g
バッテリー:LTE接続時最大10時間




SIMフリー アンドロイド

ASUSU ZenFone 5(エイスース)  

中級クラス

実勢価格:28,940円(税込)

CPU:クアッドコア

メモリ:2GB/16GB

LTE:〇

画面サイズ:5型HD

カメラ画素数:800万

電池もち:容量2110mAh

サイズ:72.8×148.2×10.34mm、145g

このクラスとしては、内臓メモリの多さと電池もちの良さが決め手のなりうる一台ではないでしょうか。シーン別撮影が簡単にできるカメラ機能や、よく使う機能が大きなボタンで配置されていて、使い勝手にも配慮されています。

コスパが優秀なスマホでしょう。

SIMフリー スマホ

2015年4月03日、 GfKジャパンが、SIMフリースマートフォンの販売動向および、MVNO SIMカードの利用意向について調査結果を発表しています。

それによると、SIMフリースマートフォンの認知度は上昇しています。

SIMフリースマホの販売モデル数は、現在20モデルほど。その中でも売れ行きのよいものは限られているそうです。

3か月以内にスマホを購入、および1年以内にスマホを購入しようとしている人を対象に、SIMフリースマートフォンの認知度を確認すると、知っていると答えた人は、78%に達したそうです。半年前に実施した同アンケートでは、64%だったため、約15%上昇していることが、この調査からわかります。

SIMフリー iPhone6

アップルがSIMフリー版のiPhone6の販売を再開したそうです。

価格は以下のとおりです。

 

iPhone 6 16GB:8万6800円 (旧価格:7万5800円)
iPhone 6 64GB:9万8800円 (旧:8万7800円)
iPhone 6 128GB:11万800円 (旧:9万9800円)
iPhone 6 Plus 16GB:9万8800円 (旧:8万7800円)
iPhone 6 Plus 64GB:11万800円 (旧:9万9800円)
iPhone 6 Plus 128GB:12万2800円 (旧:11万1800円)


一気にSIMフリー端末が加速しそうですね。

 

 

simcorrect.com

SIMフリー 白ロム 違い

SIMフリー端末と白ロムの違いについて、説明します。

 

まず、大手キャリアが販売しているスマートフォンには、

 

 

SIMフリーとは、端末が、どの会社のSIMでも受け付けるよう、ロックが一切かかっていないキャリアを選ばない端末のことです。

 

白ロムは、SIMカードを抜いた本体のことを表します。白ロムの端末だからとはいえ、SIMロックされたキャリアに束縛されます。

 

このため、まったく意味が違うので気を付けましょう。